久しぶりに東京へ行きました。最近は、いつも雨です….

展示の仕方や景観が好きでよく通っている原美術館に行きました。

私は、ダンスを観るのが好きです。

今回は、田中泯の写真展に行きました。自然光が入る室内もこの日の雨で

陰っていました。

その感じもなんだかモノクロームの写真に素敵に合って見えました。

「ダンスの可能性を信じたい。踊りの可能性は、まだある。」など心に残る言葉が

印象的な方で、いつも何かに向かって前進する姿勢や自分と戦っている姿など展示の

写真があまりにも強い力を感じ同時に同じくらいのどうしようもできない出来事に対しての

腹立たしささえ感じました。

思い続けて何かに没頭する事は、簡単ではないなと改めて思いました。

息を上手に抜きながらより楽しみながら好きな事を続けられたらと思います！！