銀塩日記

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ビビアンマイヤーを探して

彼女の写真は生前は、評価どころか、現像さえされていない状態でした

近年フィルムは現像され 彼女の作品が世の中に広まりました

この二つの写真集は、完成されています

生前どれだけ写真やカメラが好きでともにすごしたか、、

はかりしれない数、シャッターを切ったんだろう、、

そう感じてしまいます

どれだけの写真家やアマのカメラ好きの方などが、写真で生前で評価されているのだろうか?

評価がなく、自己完結していく、、、、

1パーセントの見てほしい気持ち、、、

カメラで撮るモノでしたら、必ず考えるこの感覚、、、、

才能がある とか、、、

もはや関係ないかも、、、

継続していれば、、、

種が、、

花にならなくても、、、

もしかして幸せかも、、、

写真はかつてそこにあった、、そんな些細なことを教えてくれる

時間で

写真はその人の真実、、となり

時間で

写真はその人の思い出、、となり

時間で

写真はその人の記憶、、となり

時間で

写真はその人の自己完結、、となる

時間で

写真はその人の花ひらく、、となる

そんな感じがします、、、

僕も自己完結まではとりあえず

やろうと、、、汗

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本当に、、完成された写真家だなと、、、ため息が、、でます

写真をとくに、スナップを自分で撮るようになりマイヤーが、どれだけすごいかを、、

僕なりですが、、感じちゃいます、、

ローライフレックスが欲しくなっちゃう 

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こちらは 木村伊兵衛の写真集 特にかんじるのは、時代と写真のバランスが絶妙であるようなきがしてくる

この時代にライカで写真を撮ると言う事は、もの凄く色んな意味で意義を感じずにはいられません、、、

アバンギャルドな そんな、、、

とにかく

お店にありますので、、ご興味の方は是非!